リハーサルでは共演者と一緒に本番を想定した練習を行いますが、一体どのくらい勉強になっているでしょうか?
リハーサルではたくさんの曲を合わせますので、1曲にかけられる時間は20~30分程度です。曲を通すだけで10分程度必要なので、踊りの先生、歌い手、ギタリストからのアドバイスは限られています。
アドバイスの内容によっては、踊りの技術がもっと必要だったり、リズムの問題を解決する必要があったりして、自習課題として残ってしまうことも多いでしょう。
次のリハーサルまでに課題をクリアできなければ、アドバイスや注意を受けた記憶が残るだけですから、これではリハーサルが勉強になったとは言えません。
何かが良くなったと実感できてはじめて、勉強になったと言えるのです。
練習伴奏では、「どんな共演者と一緒になっても必要な基礎力」を養うことを目標に、いわねと一緒に練習します。
・リズムやコンパスに関すること
・コントラに関するお悩み
・落ち着いたノリのあるマルカール
・アクセントのあるエスコビージャ
・レマーテやジャマーダのコツ
これらのことを、いわねと一緒に練習しましょう!
1時間の練習によって、何かが明らかに良くなることが目標です。
1時間の練習による上達、その積み重ねによって、長期間での大きな上達が期待できます。
次の曲を踊る時には、振付をとるのも早くなり、最初から上手に踊れることも多くなります。
リズム感が悪い、上手に踊れない…などのマイナスな気持ちで練習してもなかなか上達しません。練習すれば出来るようになることを実感し、自信を持って前向きな気持ちで上達を重ねていきましょう。
そういう変化を一緒に感じることは、いわねもとても楽しいです。
一緒に楽しく練習してみませんか?
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