弦を反対に張ってみたら、まともにギターが弾けなくなりました(笑)。
しかし、これを使いこなせる人もいます。スゴイですね(^^)/
この写真の踊り手は何の曲を踊っているでしょうか?
イメージのつかみにくい曲種についてお話しします。
リハーサルの際に、「ディレクトか1コンパス振るか」、これを歌い手に指示するのではなく、両方の場合を想定して踊りを練習しておきましょう。
ディレクトに唄ってもらおうと思うのであれば、それを言葉で伝えるのではなく、歌の前のジャマーダを決めることに全力を尽くし、歌い手の判断を尊重しましょう。
リハーサルで歌い手やギタリストに対して、踊りの構成をどのように説明したら良いか、この機会に考えてみましょう。
必要な情報を、簡潔にまとめて伝えるようにしましょう。
フラメンコを見に行って、客席でパルマを叩くのはマナー違反ですが、その本当の理由についてお話しします。
「ステージの邪魔にならなければ叩いて良い」などということは絶対にありません。
フラメンコでよく出てくる用語、レトラ、エストリビージョ、コルティージャ、カステジャーノ、パセイージョ、サリーダ、マチョについて、詳しく説明します。
これらの用語をしっかりと理解して、踊り・歌・ギターのフラメンコを楽しみましょう。
レマーテ、ジャマーダ、シエレ、コンテスタシオンなど、知っていた方が良い用語について、詳しく丁寧に解説します。これらをしっかりと理解していれば、リハーサルなどで、ギタリストや歌い手と話すのに困らなくなるでしょう。