カウントからの卒業

聞いているだけではリズムを習得することはできません。フラメンコに必要なリズムを、自分の口で歌って覚えましょう。 カウントから卒業して、より一層フラメンコを楽しみましょう(^^)/

ゆっくりなティエントの中に出てくる、タンゴのアクセントについてお話しします。 カウントに頼ることなく、リズムを歌ってフラメンコを楽しみましょう!

ティエント、ガロティン、タンゴ・デ・マラガ、タラントなど、歌振りがゆっくりなテンポの4拍子系曲種のリズムについてお話しします。 リズムを歌いながらコンパスをとらえるようにして、カウントから卒業しましょう!

タンゴのリズム特有のノリを理解して、踊りやパルマに応用しましょう。 リズムを理解すれば、カウントを数える必要はなくなります。カウントを卒業して、フラメンコを楽しみましょう。

タンゴのリズム特有のノリを理解して、踊りやパルマに応用しましょう。 リズムを理解すれば、カウントを数える必要はなくなります。カウントを卒業して、フラメンコを楽しみましょう。

3拍子と2拍刻みをつなげて、12拍(1コンパス)にしてみましょう。 カウントを数えるのではなく、リズムを歌いながら行うことで、少しずつコンパス感を養っていきましょう。

ブレリア、アレグリアスなどの12拍子の曲の「2拍刻み部分」のリズムを口ではっきりと歌い、少しずつコンパス感を身に付けていきましょう。 このリズムを覚えて、リズムを歌いながら振付を踊りましょう。上達のコツをつかんで、カウントから卒業しましょう(^^)/

ブレリア、アレグリアスなどの12拍子の曲には、「アクセントが2つある3拍子」がよく出てきます。 このリズムを覚えて、リズムを歌いながら振付を踊りましょう。上達のコツをつかんで、カウントから卒業しましょう(^^)/

フラメンコの踊りの振付を覚えるために、カウントを使う人は多いようですが、カウントを数えながら踊ると、歌やギターを聞いて楽しむことは難しいです。 簡単な3拍子の箇所から、数えずにリズムで踊る練習をしていきましょう。

カウントに頼って振付を覚えたり、カウントを数えながら踊るだけでは、フラメンコに必要なリズムやコンパスが身に付きません。 数えずに踊れるようにする課題を残すよりも、コンパス感を身に付けた上で振付を覚えるようにしましょう。